開放形高圧受電設備とは、パイプフレームに、断路器、遮断器、計器用変成器、がいし、母線などの
高圧機器を取り付けたもの。
※屋外だけではなく屋内にも設置される。
設置スペースやコストとの関係から、キュービクル式高圧受電設備を採用するケースが増えている。
このため、新設の開放形高圧受電設備は少なくなっている。
開放形を運用・メンテナンスする際は、特に以下の点に注意が必要となる。
清掃の徹底
がいしに埃が積もると漏電の原因になるため、定期的な拭き掃除が重要。
小動物対策
隙間から猫やネズミが入り込まないよう、防護ネットや侵入防止板の設置・点検が必須。
離隔距離の確保
設備の周囲に物品を置かないよう、常にクリアランスを維持する必要がある。