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架空送電線路とは(用語説明)

架空送電線路は、鉄塔などの支持物に電線を張って発電所から変電所、あるいは変電所などを結ぶ電線路をいい、一般に電線には裸電線が使用される

架空電線路の性能

架空送電線路は発電所で発生した電力を効率よく、安定して経済的に需要地域まで輸送する役割を担っている。
そのため使用する電線は
電気的性能→導電率が高い
機械的性能→引張強さが大きい

特徴をもつ

代表的な電線として鋼心アルミより線(ACSR)が広く用いられている
鋼心アルミより線は中心に亜鉛メッキ鋼より線を配置し、その周囲に硬アルミ線を同心円状により合わせた電線のこと



補足

架空送電線路では、鉄塔などによって電線が高い位置に支持されていることや、長期間にわたって架線されるため電線の軽量化が求められることから、一般に絶縁被覆のない裸電線が使用されることが多い

名無し管理事務所

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