電路と大地間に設置され、一定以上の電圧の雷サージが加わると動作して、そのサージ電流を大地に流す。
電路の過電圧が抑制されるので電気機器が損傷するのを防止できる。
通常時
その線路に雷サージが侵入していない状態を示し、避雷器は動作していない。
もし、その線路に絶縁を脅かすような雷サージ電圧が侵入すると下記状態に移行する。
落雷時
一定以上のサージ電圧が印加されて放電(動作)開始電圧に達すると
電路と大地間が繋がり、サージ電流を大地に流す。
このときは地絡状態となっている。
雷サージ電流が避雷器を通過するとき、避雷器の両端子間の電圧降下(制限電圧)が低いほど
電気設備に加わる雷サージ電圧は小さくなる。
回復後
地絡状態が継続していると、商用電流が大地に流れていしまうため
サーズ電流がなくなったらすぐに絶縁状態に戻さなければならない。(続流遮断)