法律・規則– category –
-
法律・規則
点検時の安全性の法的根拠(高圧受電規定と労働安全衛生規則第519条・第524条の観点から)
電気主任技術者が行う月次点検(外部委託を含む自家用電気工作物の保守管理)における安全性の法的根拠は設備の技術的安全性を示す「高圧受電規定」と作業者自身の身を守るための「労働安全衛生規則」の双方から構成されている。 高圧受電規定(設備維持と... -
法律・規則
電気設備技術基準解釈における絶縁耐力試験の規定についての備忘録
絶縁耐力試験(=耐電圧試験)は、電気機器や電線などの絶縁部分が予期せぬ異常電圧(雷サージや開閉サージなど)に耐えられるかどうかを直接確認するための非常に重要な試験。 絶縁耐力試験の目的 電気設備が通常の使用状態だけでなく、事故や異常時にも... -
法律・規則
非常用発電設備のメンテナンスに関する法律のまとめ
非常用発電設備とは 非常用発電設備のメンテナンスを行う意義 「停電時にただちに始動し、目的の機器(負荷)に電力を供給すること」が非常用発電設備に求められる役割 通常、長時間の停電が発生することは数年に1回発生するかどうか程度→いつ発生するか... -
法律・規則
配線設計についての基礎知識まとめ(低圧幹線の施設について)
配線設計は、解釈第148条「低圧幹線の施設」に基本的なことが示されている。また、内線規程(JEAC8001-2016)にも関連項目があるので参考にする。内線規程における関連する箇所は「1編総則、3章保安原則」に記載されている1360-8~10「3編電気使用場所等の... -
法律・規則
立ち入り検査の内容と必要書類、指摘事項まとめ
立ち入り検査の概略 電気事業法第107条第4項に基づく立ち入り検査は主に電気保安法人や電気管理技術者など、外部委託された者が行う業務の適正さを確認するために行われるもの。 立ち入り検査の目的 立ち入り検査は、電気事業法第107条全体の目的である公... -
法律・規則
JIS規格についての基礎知識まとめ
JIS規格は、日本産業規格(Japanese Industrial Standards)の略称で日本の産業製品に関する品質、性能、安全性などを統一するために国が定めた国家規格のこと JIS規格の目的と重要性について JIS規格は、製品やサービスの互換性、安全性、効率性を確保す... -
法律・規則
保安規程についての基礎知識まとめ
保安規程の概略 保安規程とは、事業用電気工作物を設置する者が、その電気工作物の保安を確保するために必要な組織、巡視点検、災害時の対応などについて定めたもののこと。=設置者が定める電気工作物の運用ルールのようなもの。 電気工作物の使用を開始... -
法律・規則
FIT(固定価格買取制度)についての基礎知識まとめ
FIT(固定価格買取制度)は再生可能エネルギーの普及を目的として、再生可能エネルギーで発電された電気を、電力会社が国が定めた価格で一定期間買い取ることを義務付ける制度。正式名称は「再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法」に基づ... -
法律・規則
HEMS/BEMS/FEMS(エネルギー管理システム)の違いについての備忘録
HEMS、BEMS、FEMSはすべて「EMS(Energy Management System:エネルギー管理システム)」の一種であり管理する対象の規模や種類によって名称が異なる。基本的な目的は共通しており「エネルギーの使用状況を「見える化」し、最適に「制御」することで、省エ... -
法律・規則
経済産業省と国土交通省の電気工作物における管轄範囲まとめ
一般の電気工作物は電気事業法に基づき経済産業省が管轄しており技術基準として「電気設備に関する技術基準を定める省令」(通称「電技」)が適用されている。一方で、一般的な鉄道や路面電車、ロープウェイ、トロリーバスなどの事業で使用される「鉄道用電...