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電気保安
架空引き込み設備と地中引き込み設備の結線図比較
架空引き込み設備について 架空引込設備は、電力会社や通信会社の配電線・通信線から建物(需要家)へ電気や信号を取り込むための設備の総称。 一般住宅からビル、工場まで幅広く関わる設備だがその構造や保安責任の所在などは電気設備技術基準によって細... -
電気保安
屋外キュービクルの落下防止措置と柵設置条件の備忘録
屋外キュービクルの設置にあたっては、点検作業者の安全確保(落下防止)と部外者の立ち入り制限(柵・囲いの設置)の両面から保安上の規定が定められている。 主な基準は、経済産業省の「電気設備の技術基準の解釈」や労働安全衛生規則に基づいている。 ... -
電気工事
屋外キュービクルの基礎についての備忘録
屋外に設置されるキュービクルの基礎は重量のある受変電設備を数十年にわたって支え地震や台風、湿気から守るための極めて重要な土台となる部分。 建築物としての安定性だけでなく電気設備特有の「配線のしやすさ」や「メンテナンス性」も考慮する必要があ... -
電気工事
地中引き込み設備についての基礎知識まとめ
構内の高圧受電設備へ地中にて電源を引き込むには高圧ケーブルを使用するが、この場合に注意する点は次の通りとなる。 地中引込線の経路及び引込口 高圧ケーブルによる地中引込線の経路及び建物への引込口は次により施設する。 引込線が外傷を受けにくいこ... -
法律・規則
高圧受電設備への架空引き込みの取り付け点についての備忘録
高圧受電設備(自家用電気工作物)を電力会社の配電線から架空(空路)で引き込む際その「取付点」は電力会社と需要化の資産・責任の境界線となる非常に重要なポイントとなる。 取付点の定義と責任分界点 通常、電力会社の電柱から引込線が伸びてきて建物... -
知識
キュービクル式高圧受電設備についての基礎知識まとめ
キュービクル式高圧受電設備とは仕切った小部屋を意味する「キュービクル(cubicle)」と呼ばれる金属製の箱(部屋)に高圧受電設備に必要な機器一式を収納したもの。多くの工場やビルなどで広く使用されている。 日本工業規格 JIS C 4620 の定義 高圧受電... -
電気保安
開放形高圧受電設備についての基礎知識まとめ
開放形高圧受電設備とは、パイプフレームに、断路器、遮断器、計器用変成器、がいし、母線などの高圧機器を取り付けたもの。※屋外だけではなく屋内にも設置される。 設置スペースやコストとの関係から、キュービクル式高圧受電設備を採用するケースが増え... -
電気保安
電気室(受電室)についての基礎知識まとめ
電気設備技術基準では、受電設備は変電所に準ずる場所に該当し受電室に取扱者以外の者が立ち入らないように施設し、出入禁止の表示や施錠装置の設置を義務付けている。労働安全衛生規則や火災予防条例などにも、受電設備に関する様々な規定がある。 受電室... -
電気保安
ちょう架用線についての基礎知識まとめ
高圧引込線(6.6kVなどの高圧電力を受電設備へ引き込む線)においてケーブルハンガーは電線をメッセンジャーワイヤ(吊り線)に固定し保持するための非常に重要な役割を担っている。 ケーブルハンガーの役割 高圧ケーブルは自重が重く、そのままでは断線や... -
電気保安
臨時点検における対応方法とその事例⑤(地震災害時の対応)
臨時点検の定義 「臨時点検」という言葉はさまざまなところで使用されているが、自家用電気設備の保安業務における臨時点検は 事故・災害の発生時または予防のために事前に実施する点検であって、保安規程に定める日常・月次・年次・工事期間中の各巡視・...