-
電気保安
臨時点検における対応方法とその事例③(絶縁監視装置からの警報時対応)
臨時点検の定義 「臨時点検」という言葉はさまざまなところで使用されているが、自家用電気設備の保安業務における臨時点検は 事故・災害の発生時または予防のために事前に実施する点検であって、保安規程に定める日常・月次・年次・工事期間中の各巡視・... -
電気保安
労働安全衛生規則第339条についての基礎知識まとめ
労働安全衛生規則第339条は、電気回路の点検や修理など、「停電させて行う作業(停電作業)」において作業者の感電事故を確実に防ぐためのルールを定めたもの。 この条文では、単に「スイッチを切る」だけでなく「意図しない送電」や「残留電荷」による事... -
電気保安
臨時点検における対応方法とその事例②(点検手順)
臨時点検の定義 「臨時点検」という言葉はさまざまなところで使用されているが、自家用電気設備の保安業務における臨時点検は 事故・災害の発生時または予防のために事前に実施する点検であって、保安規程に定める日常・月次・年次・工事期間中の各巡視・... -
電気保安
臨時点検における対応方法とその事例①(電気事故発生時の初期対応)
臨時点検の定義 「臨時点検」という言葉はさまざまなところで使用されているが自家用電気設備の保安業務における臨時点検は 事故・災害の発生時または予防のために事前に実施する点検であって、保安規程に定める日常・月次・年次・工事期間中の各巡視・点... -
知識
電気事業法についての基礎知識まとめ(概略)
電気事業法とは 法律は日本国憲法に基づいて、国会の議決で制定される。また、法律の細部に関しては政令(施行令)や省令(規則)がある(法律と政令の総称が法令)。※前者は内閣が定め、後者は所管の大臣が定める。 法の適用では、これらの政令も考慮する... -
電気保安
定期点検(停電年時点検)の作業前準備の備忘録
定期点検の主な種類と頻度 点検は大きく分けて「月次点検」と「年次点検」の2つがある。 点検種別頻度内容の概要停電の有無月次点検毎月(または隔月)外観点検、異音・異臭の確認、漏電測定なし(活線状態)年次点検1年に1回内部清掃、機器の動作試験、絶... -
電気保安
高圧受電設備における日常点検・定期点検・精密点検・臨時点検の違いについての備忘録
高圧受電設備(キュービクルなど)の点検は、電気事業法によって義務付けられている非常に重要な業務の1つ。放っておくと停電事故だけでなく、最悪の場合は波及事故に繋がり多額の損害賠償が発生するリスクもある。 日常点検(日常巡視や月次点検を含む)... -
電気保安
開放形高圧受電設備についての基礎知識まとめ
高圧受電設備の中でも、建物の外や専用の部屋に機器をむき出し(オープン)の状態で配置する方式を「開放形(オープン形)高圧受電設備」と呼ぶ。 パイプフレームに、断路器、遮断器、計器用変成器、がいし母線などの高圧機器を取り付けたもので、屋外だけ... -
電気保安
電流トリップ補助箱についての基礎知識まとめ
受変電設備の遮断器(VCB)などを電流引きはずし方式(CT引きはずし)で動作させるために不可欠な設備の1つ。 これらは、停電時や制御電源(AC/DC電源)がない状態でも事故電流そのものを利用して遮断器をトリップさせるための重要な役割を持っている。 ... -
電気保安
高圧進相コンデンサの容量選定と力率計算方法についての備忘録
高圧進相コンデンサについての概略 進相コンデンサは交流回路において力率(りきりつ)を改善するために使用されるコンデンサのこと。別名「力率改善コンデンサ」とも呼ばれる。 コンデンサは、誘導機器と異なり電流が電圧よりも進むので、進み力率になり...