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電気工事
過電流保護における過負荷保護についての備忘録
高圧受電設備や低圧回路における過電流保護のうち過負荷保護は、電線や機器の許容電流を上回る電流(過負荷電流)が継続して流れた際に絶縁物の劣化や火災を防ぐために回路を遮断・保護することを指す。 過負荷保護についての概略(短絡保護との違い) 過... -
電気保安
過電流保護における短絡保護についての備忘録
短絡保護は、過負荷保護とは比較にならないほど「大きなエネルギー」と「スピード」を扱うため機器の選定や整定において極めて重要な役割を持る。 短絡保護についての概略(過負荷保護との違い) 短絡(ショート)とは、電線同士の接触や絶縁破壊によって... -
電気保安
電力設備の保護協調についての基礎知識まとめ
電力設備の協調の概略 電力系統は、発電事業者の発電設備、送配電事業者の流通設備(送電線、変電所、配電線など)、需要家の需要設備が単独で設置・運用されているのではなく、すべてが接続された状態で連系して設置・運用されている。 すべてが接続され... -
電気保安
故障電流についての備忘録
高圧受電設備(一般的に6.6kVなどで受電する設備)における故障電流(事故電流)は電気設備を安全に維持・運用し、適切な保護協調(ブレーカーやリレーの遮断設定)を行う上で重要な概念です。 故障電流の主な種類 高圧受電設備で発生する故障電流は大きく... -
電気保安
電力設備の協調についての備忘録まとめ
電力設備の協調の概略 電力系統は、発電事業者の発電設備、送配電事業者の流通設備(送電線、変電所、配電線など)、需要家の需要設備が単独で設置・運用されているのではなく、すべてが接続された状態で連系して設置・運用されている。 すべてが接続され... -
電気保安
電気機器によって意味が異なる定格電流についての備忘録④(照明器具と配線器具の場合)
許容電流の概略 導電材料には、導電率の極めて高い銅であっても抵抗があるので電流が流れるとジュール熱が発生し、温度が上昇する。 このため、流せる電流には限界がある。電気機器では、電流を多く流すほど出力を大きくすることができるが、これにも限界... -
電気保安
電気機器によって意味が異なる定格電流についての備忘録③(遮断器の場合)
許容電流の概略 導電材料には、導電率の極めて高い銅であっても抵抗があるので電流が流れるとジュール熱が発生し、温度が上昇する。 このため、流せる電流には限界がある。電気機器では、電流を多く流すほど出力を大きくすることができるが、これにも限界... -
電気保安
電気機器によって意味が異なる定格電流についての備忘録②(変圧器の場合)
許容電流の概略 導電材料には、導電率の極めて高い銅であっても抵抗があるので電流が流れるとジュール熱が発生し、温度が上昇する。 このため、流せる電流には限界がある。電気機器では、電流を多く流すほど出力を大きくすることができるが、これにも限界... -
電気保安
電気機器によって意味が異なる定格電流についての備忘録①(電動機の場合)
許容電流の概略 導電材料には、導電率の極めて高い銅であっても抵抗があるので電流が流れるとジュール熱が発生し、温度が上昇する。 このため、流せる電流には限界がある。電気機器では、電流を多く流すほど出力を大きくすることができるが、これにも限界... -
知識
電流と誘起電圧の関係についての備忘録
誘起電圧についての概略 図:コンデンサ回路の正方向 コンデンサはコイルと同様に電流が流れると電流を妨げる向きに電圧が発生する。これは、コンデンサに蓄えられた電荷によるもの。 コンデンサに電圧を印加して、Δt秒間に ΔQ [C]の電荷が移動したときに...