正面に点検用接点を追加
形K2DGには警報出力と連動して動作する点検用接点を継電器正面に搭載しており、この接点を使うことで受電盤の検査や、定期点検時において継電器の動作確認を盤面から行うことが可能。
初回の点検時には点検用接点の配線を確認するよう注意が必要。
施工した工事会社が配線間違いや配線をし忘れている可能性がある。(下記端子図を確認)
動作時の値を事故履歴として保存・閲覧可能
表示選択ツマミを事故時計測値に合わせることで、過去1回分の事故発生時の動作値が表示可能
高圧受電設備用保護継電器K2□□ 取り扱い説明書
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