MENU

オムロン製DGR(K2DG-AV1)の取扱方法まとめ

目次

DGR(方向性地絡継電器)について

K2DG-AV1の特徴

正面に点検用接点を追加

形K2DGには警報出力と連動して動作する点検用接点を継電器正面に搭載しており、この接点を使うことで受電盤の検査や、定期点検時において継電器の動作確認を盤面から行うことが可能。

メリット:他電源による動作時間測定試験時のトリップ信号を取る際に端子から接点をとる必要がなくなり、試験時間の短縮が可能

初回の点検時には点検用接点の配線を確認するよう注意が必要。
施工した工事会社が配線間違いや配線をし忘れている可能性がある。(下記端子図を確認)

動作時の値を事故履歴として保存・閲覧可能

表示選択ツマミを事故時計測値に合わせることで、過去1回分の事故発生時の動作値が表示可能

K2DG-AV1の価格

 

K2DG-AV1の周辺機器

K2DG-AV1の定格

K2DG-AV1の性能と表示機能

K2DG-AV1の外部配線図

K2DG-AV1の端子配置

K2DG-AV1各部の名称

参考文献

高圧受電設備用保護継電器K2□□ 取り扱い説明書
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.marutsu.co.jp/contents/shop/marutsu/datasheet/KANC-716B.pdf?srsltid=AfmBOorYoTopWzpwsamPjhW375tw-9sbHmFgtNjFEVMA3lDV-SM10M20

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次