電気工事・接地・シーケンス– category –
接地工事(A種・B種・C種・D種)、電線や配線設計、シーケンス図の読み方など、電気工事と制御回路の基礎をまとめたカテゴリです。電気主任技術者や電気工事に関わる実務者に向けた内容です。機器接地と系統接地、共用接地と独立接地、等電位ボンディング、TT・TN・IT系統の比較、絶縁電線やKIP電線、アルミ電線、電線の太さ(sq)と許容電流を扱っています。シーケンスでは図記号、自己保持回路、インタロック、タイマ回路を解説し、工事の前に電気主任技術者が確認しておきたい事項もまとめています。
代表的な記事
-
電気工事・接地・シーケンス
電線の太さをあらわす「sq」と許容電流の関係の備忘録
電線の太さを表す「sq」は、日本のJIS規格やJCS規格で規定されている単位で一般的に「スケア」と読む。「sq」は電線の導体(芯線)の断面積を示す単位となる。 SQ(スケア)の基本的な知識 sqの意味と語源 SQは「square millimeter(平方ミリメートル)」... -
電気工事・接地・シーケンス
配線設計についての基礎知識まとめ(低圧幹線の施設について)
配線設計は、解釈第148条「低圧幹線の施設」に基本的なことが示されている。また、内線規程(JEAC8001-2016)にも関連項目があるので参考にする。内線規程における関連する箇所は「1編総則、3章保安原則」に記載されている1360-8~10「3編電気使用場所等の... -
電気工事・接地・シーケンス
低圧絶縁電線についての基礎知識まとめ
電気設備の技術基準の解釈(以下、電技解釈)第5条では低圧絶縁電線の構造について「絶縁物で被覆した電気導体であること」と規定され(下記図参照)電気使用場所内で使用されている絶縁電線は、電気導体を被覆する絶縁物の種類によって分類される。 低圧... -
電気工事・接地・シーケンス
単線結線図で見る各機器の役割まとめ
単線結線図についての概略 単線結線図は、建物や工場などの電気設備の配線系統をシンプルに示した図面のこと。文字どおり、複数の電線を1本の線で表すことで、複雑な配線をひと目でわかりやすくすることが目的となる。 単線結線図の主な特徴 簡略化された... -
電気工事・接地・シーケンス
直接接地方式の基礎知識まとめ
「中性点非接地方式」は、電力系統における接地方式の一つで三相交流回路のY結線(スター結線)変圧器の中性点を大地に接続しない方式を指す。日本では、高圧配電系統(6.6kVなど)で広く採用されている。 中性点非接地方式の仕組み 中性点非接地方式では... -
電気工事・接地・シーケンス
抵抗接地方式の基礎知識まとめ
「中性点非接地方式」は、電力系統における接地方式の一つで三相交流回路のY結線(スター結線)変圧器の中性点を大地に接続しない方式を指す。日本では、高圧配電系統(6.6kVなど)で広く採用されている。 中性点非接地方式の仕組み 中性点非接地方式では... -
電気工事・接地・シーケンス
無電圧a接点と有電圧a接点の違いまとめ
a接点(常開接点)についての概略 まず「a接点」について、これはnormally open (NO)とも呼ばれ通常の状態(何も操作していない状態)では回路が開いており接点が閉じることによって電流が流れる(ONになる)タイプの接点のこと。イメージ)プッシュボタン... -
電気工事・接地・シーケンス
中性点非接地方式の基礎知識まとめ
「中性点非接地方式」は、電力系統における接地方式の一つで三相交流回路のY結線(スター結線)変圧器の中性点を大地に接続しない方式を指す。日本では、高圧配電系統(6.6kVなど)で広く採用されている。 中性点非接地方式の仕組み 中性点非接地方式では... -
電気工事・接地・シーケンス
B種接地についての基礎知識まとめ
接地についての概略 接地(せっち)とは、電気設備や機器を大地(地面)に電気的に接続すること。感電防止や電気機器の保護、電気回路の安定化を目的として施設する。 B種接地とは B種接地とは、高圧または特別高圧の電路と低圧電路を結合する変圧器の低圧... -
電気工事・接地・シーケンス
自動制御についての基礎知識まとめ
JIS(日本工業規格:JapaneseIndustrialStandards)によると制御とは、ある目的に適合するように、制御対象に所要の操作を加えることと記載されている。=ある目的に適合するように、制御対象に所要の操作を加えること例) 部屋を明るくするために、スイッチ...