法律・規則– category –
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法律・規則
高圧受電設備への架空引き込みの取り付け点についての備忘録
高圧受電設備(自家用電気工作物)を電力会社の配電線から架空(空路)で引き込む際その「取付点」は電力会社と需要化の資産・責任の境界線となる非常に重要なポイントとなる。 取付点の定義と責任分界点 通常、電力会社の電柱から引込線が伸びてきて建物... -
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労働安全衛生規則第339条についての基礎知識まとめ
労働安全衛生規則第339条は、電気回路の点検や修理など、「停電させて行う作業(停電作業)」において作業者の感電事故を確実に防ぐためのルールを定めたもの。 この条文では、単に「スイッチを切る」だけでなく「意図しない送電」や「残留電荷」による事... -
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電気事業法についての基礎知識まとめ(概略)
電気事業法とは 法律は日本国憲法に基づいて、国会の議決で制定される。また、法律の細部に関しては政令(施行令)や省令(規則)がある(法律と政令の総称が法令)。※前者は内閣が定め、後者は所管の大臣が定める。 法の適用では、これらの政令も考慮する... -
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スマート保安についての基礎知識まとめ
高圧受電設備(いわゆるキュービクルなど)の維持管理は「電気主任技術者」の経験と勘や定期的な現地訪問に支えられてきた。 現在では少子高齢化による技術者不足や設備の老朽化という課題に直面している。それらの解決策の1つとして登場したのが「スマー... -
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現場における絶縁耐力試験時の注意点まとめ
絶縁耐力試験(=耐電圧試験)は、電気機器や電線などの絶縁部分が予期せぬ異常電圧(雷サージや開閉サージなど)に耐えられるかどうかを直接確認するための非常に重要な試験。 絶縁耐力試験の目的 電気設備が通常の使用状態だけでなく、事故や異常時にも... -
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点検時の安全性の法的根拠(高圧受電規定と労働安全衛生規則第519条・第524条の観点から)
電気主任技術者が行う月次点検(外部委託を含む自家用電気工作物の保守管理)における安全性の法的根拠は設備の技術的安全性を示す「高圧受電規定」と作業者自身の身を守るための「労働安全衛生規則」の双方から構成されている。 高圧受電規定(設備維持と... -
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電気設備技術基準解釈における絶縁耐力試験の規定についての備忘録
絶縁耐力試験(=耐電圧試験)は、電気機器や電線などの絶縁部分が予期せぬ異常電圧(雷サージや開閉サージなど)に耐えられるかどうかを直接確認するための非常に重要な試験。 絶縁耐力試験の目的 電気設備が通常の使用状態だけでなく、事故や異常時にも... -
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非常用発電設備のメンテナンスに関する法律のまとめ
非常用発電設備とは 非常用発電設備のメンテナンスを行う意義 「停電時にただちに始動し、目的の機器(負荷)に電力を供給すること」が非常用発電設備に求められる役割 通常、長時間の停電が発生することは数年に1回発生するかどうか程度→いつ発生するか... -
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配線設計についての基礎知識まとめ(低圧幹線の施設について)
配線設計は、解釈第148条「低圧幹線の施設」に基本的なことが示されている。また、内線規程(JEAC8001-2016)にも関連項目があるので参考にする。内線規程における関連する箇所は「1編総則、3章保安原則」に記載されている1360-8~10「3編電気使用場所等の... -
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立ち入り検査の内容と必要書類、指摘事項まとめ
立ち入り検査の概略 電気事業法第107条第4項に基づく立ち入り検査は主に電気保安法人や電気管理技術者など、外部委託された者が行う業務の適正さを確認するために行われるもの。 立ち入り検査の目的 立ち入り検査は、電気事業法第107条全体の目的である公...
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