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ファラデーの電磁法則の基礎知識まとめ(補足用)

磁石とコイルによる電磁誘導の実験の図

コイルに磁石を近づけたり遠ざけたりさせて、コイルの内側を貫く磁束が時間的に変化すると、コイルの端子間に電圧(起電力)が生じる。
これを電磁誘導という。
この電圧は、コイル内部を貫く磁束の変化を妨げるために誘導電流を流そうとする向き(逆向き)に生じる
これをレンツの法則という(下記図)

磁石の出し入れでコイルに生じる起電力の向き(レンツの法則)

コイル内部を貫く磁束がΔt秒間に
Δϕ[Wb]変化するとき、磁束の時間的変化を数式で、

ΔtΔϕ​

と表すことができる。
コイルに生じる誘導起電力は上式で表す磁束の時間的変化とコイルの巻数との積に比例するということを
ファラデーの電磁誘導の法則という。

例)巻き数Nのコイルに、時間Δt[s]の間に磁束がΔφ[Wb]変化したとすると、コイルに発生する
  起電力eは、次式で表せる。

e=−NΔϕ/Δt ​[V]

※上式における負の符号は、誘導起電力が磁束の変化を妨げる向きに生じることを意味する。

磁石を近づけたときに誘導電流と誘導起電力が生じるしくみの図
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この記事を書いた人

はじめまして、当ブログ「名無し電気管理事務所」を運営している名無しと申します。
ここでは、私の経歴や当ブログの運営目的についてご紹介します。

1. 保有資格
実務に関わる以下の国家資格を保有しています。

第3種電気主任技術者(2023年取得)

第1種電気工事士

建築物環境衛生管理技術者

2. 経歴・実務経験
電気保安・ビルメンテナンスの業界で約7年の実務経験があります。
現在は電気保安法人にて、保安業務従事者として勤務しています。

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