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電気事故・トラブル対応
波及事故防止対策のまとめ
波及事故についての概略 波及事故とは、高圧受電設備などで起きた事故が原因で送配電事業者の配電線に接続されている住宅、ビル、工場、病院、銀行、交通機関、交通信号システムなどさまざまな範囲に停電が広がる事故を言い、毎年全国で 300 件から 500 件... -
保護継電器・保護協調
引き込み開閉器(PASやUGS)の地絡・短絡時の動作まとめ
PASは「Pole Air Switch」の略で主に高圧で電気を受電する設備(自家用電気工作物)の引込点(責任分界点)に設置される非常に重要な開閉器(スイッチ)のこと。※日本語では「柱上気中負荷開閉器」と呼ばれる。 PASや最大の役割は、波及事故の防止と、設備... -
受変電設備
引き込み開閉器(PASやUGS)についての基礎知識まとめ
PASは「Pole Air Switch」の略で主に高圧で電気を受電する設備(自家用電気工作物)の引込点(責任分界点)に設置される非常に重要な開閉器(スイッチ)のこと。※日本語では「柱上気中負荷開閉器」と呼ばれる。 PASや最大の役割は、波及事故の防止と、設備... -
点検・試験・測定
SOG試験操作でしてはいけないこと①(制御電源の二重印加、短絡)
SOG(方向性地絡継電器)についての概略 DGRは、地絡事故を検出して電気回路を保護する継電器の一種.主な特徴として地絡電流の大きさに加えて、その方向(位相)を検出できるが挙げられる。これにより、事故が発生した方向を特定し、自らの構内で発生した... -
電気理論・計算
定格短時間耐電流についての基礎知識まとめ
定格短時間耐電流とは、PAS(高圧気中開閉器)が短絡事故時に自身が損傷することなく耐えられる最大の電流値を、規定の時間内で示したもの。この能力は、熱的および電磁的な影響の両面で評価される。 定格短時間耐電流の重要性 PASは、構内の高圧機器を短... -
電気工事・接地・シーケンス
単線結線図で見る各機器の役割まとめ
単線結線図についての概略 単線結線図は、建物や工場などの電気設備の配線系統をシンプルに示した図面のこと。文字どおり、複数の電線を1本の線で表すことで、複雑な配線をひと目でわかりやすくすることが目的となる。 単線結線図の主な特徴 簡略化された... -
受変電設備
遮断器 負荷開閉器 断路器の違いまとめ
遮断器(CB)についての概略 遮断器(Circuit Breaker、略称:CB)は電気回路の保護装置であり短絡事故や過負荷といった異常時に電流を遮断して回路や機器を保護する働きをする。 他の開閉装置(断路器、負荷開閉器)との主な違いは短絡電流を遮断できるか... -
受変電設備
開閉器の必要性についての備忘録
開閉器とは 電気回路の電流の流れをオン・オフする装置のこと 開閉器の主な種類 PAS,LBS,PC,VCB など 開閉器の必要性 開閉器の役割 事故発生時に故障個所を素早く遮断して、健全箇所の停電を避けなければならない。 設備の新設や改修のために停電が必要... -
保護継電器・保護協調
VT内蔵GR付きPAS耐圧試験時の注意事項まとめ
PAS(気中区分開閉器)について VTについて VT内蔵GR付きPAS耐圧試験時の注意事項 ①VTは制御電源専用(容量25VAであることがほとんど)であるため 他の試験用電源として使用しないこと→VTの焼損につながる危険性あり ②交流絶縁耐力試験(10350V)の場合、三... -
保護継電器・保護協調
地絡遮断装置とは(用語説明)
電路に地絡を生じたとき自動的に電路を遮断する装置(地絡継電器付高圧交流負荷開閉器も含む) SOG付きPASの場合 GRによるLBS遮断の場合