電験三種– tag –
-
電気理論・計算
自己インダクタンスの基礎知識まとめ
自己インダクタンスの概略 自己インダクタンス(Self-inductance)とは「コイルが電流の変化を嫌がり、現状を維持しようとする性質」のこと。 力学における「慣性(急には止まれない、急には動き出せない性質)」の電気バージョンをイメージすればわかりや... -
法令・制度・電気料金
電気事業法における自家用電気工作物の定義についての備忘録
自家用電気工作物の定義と分類 自家用電気工作物は、電気事業法第38条にて定義されている。同法第38条第4項の規定によれば、自家用電気工作物とはすべての電気工作物から以下の3種類を除外したものを指す。 事業の用に供する電気工作物一般送配電事業、送... -
電気理論・計算
トランジスタにおける電流帰還バイアス回路についての備忘録
トランジスタのバイアス回路の必要性 トランジスタに増幅させたい信号は直流ではなく交流信号(音声信号など)である場合がほとんどであるが交流信号だけを入力してもトランジスタは正常に増幅してくれない。 なぜバイアス回路が必要なのか? トランジスタ... -
電気理論・計算
トランジスタにおける自己バイアス回路の備忘録
トランジスタのバイアス回路の必要性 トランジスタに増幅させたい信号は直流ではなく交流信号(音声信号など)である場合がほとんどであるが交流信号だけを入力してもトランジスタは正常に増幅してくれない。 なぜバイアス回路が必要なのか? トランジスタ... -
電気理論・計算
トランジスタにおける固定バイアス回路についての備忘録
トランジスタのバイアス回路の必要性 トランジスタに増幅させたい信号は直流ではなく交流信号(音声信号など)である場合がほとんどであるが交流信号だけを入力してもトランジスタは正常に増幅してくれない。 なぜバイアス回路が必要なのか? トランジスタ... -
電気理論・計算
サイリスタについての基礎知識まとめ
サイリスタの基本構造と動作原理 サイリスタ(ここでは逆阻止三端子サイリスタを指す)の基本的な特徴について整理します。 構造とダイオードとの違い 図:サイリスタの構造 サイリスタは、p形半導体とn形半導体を4つ組み合わせた素子でありダイオードとの... -
電気理論・計算
ダイオードについての基礎知識まとめ
ダイオードの動作原理 ダイオードの基本構造 図:ダイオードの基本構造 ダイオードは簡単に言えば一方通行の素子でありp形半導体とn形半導体を接合してできている。 p形半導体の端子をアノードと呼びまた、n形半導体の端子をカソードという。 電流の流れ方... -
法令・制度・電気料金
電気法規と電気施設管理の体系についての基礎知識まとめ
電験「法規」科目を構成する2つの柱 電験の「法規」科目は、単に法律を暗記するだけではなく大きく分けて以下の2本立てで構成されている。 A. 電気法規:保安に関するものに限られた法律や規則。 B. 電気施設管理:実際の運用や計算などの実務的な知識。 ... -
電気理論・計算
電流と誘起電圧の関係についての備忘録
誘起電圧についての概略 図:コンデンサ回路の正方向 コンデンサはコイルと同様に電流が流れると電流を妨げる向きに電圧が発生する。これは、コンデンサに蓄えられた電荷によるもの。 コンデンサに電圧を印加して、Δt秒間に ΔQ [C]の電荷が移動したときに... -
電気理論・計算
電流と誘導起電力の関係についての備忘録
誘導起電力についての概略 コイルに電流が流れると磁束が発生するが、コイルには電流(磁束)の変化を妨げようとする性質があるためコイルに交流電圧を印加して電流を流そうとすると、誘導起電力(逆起電力)を生じて電流の変化を妨げようとする。 この誘...