用語説明– tag –
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点検・試験・測定
力率計(アナログメーター)の読み方と裏面結線の備忘録
力率計の指示値と基礎知識 力率計は、交流回路における有効電力の割合=力率(cosφ)を測定・表示するための計器。盤面には「LEAD(進み)」と「LAG(遅れ)」が表記されている。 LAG(遅れ)誘導性負荷(モーターや変圧器など)が多い状態。一般的な工場... -
低圧設備・負荷・省エネ
デマンド監視機能の取り扱い方法まとめ (仕組みの理解から現場運用方法)
「30分ルール(実量制)」の理解 デマンド監視装置は、電気の基本料金を決定する「デマンド(最大需要電力)」を可視化しコスト削減と省エネを実現するための強力なツールとなる。 デマンド監視機能を取り扱う上ですべての関係者がまず理解すべきなのが高... -
受変電設備
キュービクルのレトロフィット(部分更新)の基礎知識まとめ
キュービクルのレトロフィットの概略 レトロフィットとは、外箱の腐食や劣化が少ない場合に内部の主要機器のみを最新のものに入れ替え、安全性と機能性を回復させる手法のこと。 レトロフィットの対象となる主要機器 主に以下の重要機器が更新の対象となる... -
保護継電器・保護協調
双興製 3Eリレー測定装置E3-301Kの取扱い①(仕様・各部名称)
3Eリレーの概略 EはElement:要素を意味しており過負荷要素、欠相要素、反相要素の3つの要素をもつリレーを3Eリレーと呼ぶ。 (1)過負荷保護 過負荷要素はモータ保護機能で、この要素が正常に発揮されればモータ保護の大部分がカバーできる。過負荷の確... -
法令・制度・電気料金
電気工作物の「使用前安全管理審査」と「使用前自己確認」の備忘録
法令手続きの基礎知識(対象設備とフロー) 工事計画から使用前安全管理審査までの流れ 大規模な需要設備などを設置・更新する際は工事計画の届出と安全管理審査が必要となる。対象となる設備を受審するまでの大まかな流れは上図の通り。 主な対象設備例 ... -
電気理論・計算
自己インダクタンスの基礎知識まとめ
自己インダクタンスの概略 自己インダクタンス(Self-inductance)とは「コイルが電流の変化を嫌がり、現状を維持しようとする性質」のこと。 力学における「慣性(急には止まれない、急には動き出せない性質)」の電気バージョンをイメージすればわかりや... -
法令・制度・電気料金
電気事業法における自家用電気工作物の定義についての備忘録
自家用電気工作物の定義と分類 自家用電気工作物は、電気事業法第38条にて定義されている。同法第38条第4項の規定によれば、自家用電気工作物とはすべての電気工作物から以下の3種類を除外したものを指す。 事業の用に供する電気工作物一般送配電事業、送... -
低圧設備・負荷・省エネ
インバータとコンバータの違いについての備忘録
インバータとコンバータの違いの結論 「インバータ」が、交流モータを制御するための交流電源を作る機器であるのに対し「コンバータ」は、インバータに電源を供給するための機器となる。コンバータを使用することで●高調波の大幅な抑制●電源設備容量の低減... -
電気理論・計算
トランジスタにおける電流帰還バイアス回路についての備忘録
トランジスタのバイアス回路の必要性 トランジスタに増幅させたい信号は直流ではなく交流信号(音声信号など)である場合がほとんどであるが交流信号だけを入力してもトランジスタは正常に増幅してくれない。 なぜバイアス回路が必要なのか? トランジスタ... -
受変電設備
電線とケーブルの違いの備忘録
法令における「電線」の定義 電気設備に関する技術基準を定める省令第1条「用語の定義」において「電線」とは強電流電気の伝送に使用する電気導体(裸線)のことを指す。また、絶縁物で被覆した電気導体(絶縁電線)もこれに含まれる。さらに、絶縁物で被...