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点検時の安全性の法的根拠(高圧受電規定と労働安全衛生規則第519条・第524条の観点から)
電気主任技術者が行う月次点検(外部委託を含む自家用電気工作物の保守管理)における安全性の法的根拠は設備の技術的安全性を示す「高圧受電規定」と作業者自身の身を守るための「労働安全衛生規則」の双方から構成されている。 高圧受電規定(設備維持と... -
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電気設備技術基準解釈における絶縁耐力試験の規定についての備忘録
絶縁耐力試験(=耐電圧試験)は、電気機器や電線などの絶縁部分が予期せぬ異常電圧(雷サージや開閉サージなど)に耐えられるかどうかを直接確認するための非常に重要な試験。 絶縁耐力試験の目的 電気設備が通常の使用状態だけでなく、事故や異常時にも... -
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風雨による高圧電気設備への影響とその対策の備忘録
風雨による高圧電気設備への主な影響 風雨、特に台風や豪雨の際には、高圧受電設備(キュービクルなど)に対して以下のような重大な影響が発生し、停電事故や波及事故につながる危険性がある。 浸水・雨水の吹き込みによる影響 絶縁性能の低下(地絡・短絡... -
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契約電力 500 kW 未満の契約(契約設備)電力算出方法まとめ
契約電力とは、電力会社と高圧以上の電気を使用する需要家(工場、ビル、商業施設など)が交わす電力供給契約の基盤となる数値のこと。これは、需要家が電力会社から受け取る電気の「最大供給能力」を示すもので主に電気料金の基本料金を決定するために用... -
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間欠漏電についての基礎知識まとめ
「間欠漏電(かんけつろうでん)」とは時々発生しては消えてしまう、厄介なタイプの漏電のこと。 電気工事士や管理技術者にとって、これほど特定が難しい現象である。なぜなら、調査に行ったタイミングでは「正常」に戻っていることが多いから。 間欠漏電... -
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デマンド監視装置についての基礎知識まとめ
デマンド監視装置とは「電気の『基本料金』を安くするために、電気の使いすぎを監視・抑制するシステム」のこと。 工場、ビル、スーパーマーケットなど、高圧電力(50kW以上)を利用している施設で非常に重要な役割を果たす。 デマンド監視装置の必要性 デ... -
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認定キュービクルと推奨キュービクルの違いについての基礎知識まとめ
認定キュービクルと推奨キュービクルの違いは「消防法上の『非常用電源』として使えるかどうか」が大きな違いとなる。 大まかなイメージ 認定キュービクル 消防法対応のキュービクル。スプリンクラー等の非常電源として必須。 推奨キュービクル高品質で安... -
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デマンドと電気料金の関係についての備忘録
高圧電力契約(50kW以上の契約)において「デマンド」と「電気料金」は、コスト削減を考える上で最も重要な関係となっている。 「30分間の使用電力が、向こう1年間の基本料金を決めてしまうという仕組みになっている。 電気料金の構成 電気料金 =基本料金 ... -
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電線の太さをあらわす「sq」と許容電流の関係の備忘録
電線の太さを表す「sq」は、日本のJIS規格やJCS規格で規定されている単位で一般的に「スケア」と読む。「sq」は電線の導体(芯線)の断面積を示す単位となる。 SQ(スケア)の基本的な知識 sqの意味と語源 SQは「square millimeter(平方ミリメートル)」... -
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引き込み開閉器(PASやUGS)の雷被害例と点検時の留意事項備忘録
PASは「Pole Air Switch」の略で主に高圧で電気を受電する設備(自家用電気工作物)の引込点(責任分界点)に設置される非常に重要な開閉器(スイッチ)のこと。※日本語では「柱上気中負荷開閉器」と呼ばれる。 PASや最大の役割は、波及事故の防止と、設備...