電気事故– category –
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電気事故
混触についての基礎知識(用語説明)
電気回路において、本来接続されていない異なる回路間が、何らかの原因で電気的に接続されてしまうことを「混触(こんしょく)」と呼ぶ 混触が発生するケース 高圧線と低圧線の混触: 電柱の上などで、強風や落雷などにより高圧線と低圧線が接触してしまう... -
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三菱製地絡継電器MGR-A1T-Rの特性まとめ
地絡継電器についての概略 HGR(High Grand Relay) 保護目的:漏電・波及(もらい)事故の相互防止 形式及び定格仕様 定格 形 番 : 098PGA引外し方法: : 電流引外し 定格 零相電流 0.2A(MZT形ZCT1次電流) 周波数 50/60HZ共用 制御電圧 AC... -
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サーマルランナウェイ現象についてのまとめ
サーマルランナウェイ(熱暴走)とは、電池内部の温度が上昇し、その熱がさらに温度上昇を加速させることで、最終的に発火や爆発に至る現象のこと。特にリチウムイオン電池において、この現象が発生するリスクが知られている。 サーマルランナウェイ現象は... -
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電気設備の異常発生時の兆候・警告サインのまとめ
電気設備の多くは故障する前にある種の兆候や警告サインが見られる。下記に主な兆候とその原因を記載する。 異臭 電気設備から異常なにおいや焦げたにおいがする→配線や機器の過熱が発生している可能性あり 異音 異常なノイズや音が聞こえてくる→機器... -
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地絡継電器が誤動作(もらい事故)を起こす理由の備忘録
ケーブルが長いことが誤動作につながることが多いケーブルが長い=静電容量が大きい 地絡事故が起きると、静電容量に対して分流される。 静電容量が大きいほどインピーダンスが小さくなるので、 ●IC1 ●IC2 静電容量が大きい方に地絡電流が多く流れるため、... -
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電気主任技術者の電気取り扱いの危険性についての備忘録
感電の概要 電気は、五感だけで感電という危険が伴っていることを察知することが難しく感電災害は、一瞬の過ちで発生し、一時災害のみならず二次災害の可能性も高くきわめて重大な結果を招くことになる特性をもっている。電気取扱作業に従事する者は、... -
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電気主任技術者が行うべき安全作業事項まとめ
電気主任技術者の役割 自家用電気工作物の自主保安を確保するため、「保安規程」に基づき、設置者の電気スタッフとして、主に次の業務を行う必要があります。 ① 電気設備技術基準への適合を維持するため、電気工作物を定期的に巡視、点検、測定および試験... -
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高圧零相電流器(ZCT)の向きについての備忘録
高圧零相電流器(ZCT)とは 高圧零相電流器(ZCT)の原理について 高圧零相電流器(ZCT)の向きについての備忘録 高圧零相電流器(ZCT)には向きが存在しており電源側をK側負荷側をL側としており、ZVTにも刻印がされている。(下記参照) K側は電力会社側L側... -
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VCBの「52a」についての備忘録
VCBとは 真空遮断器(Vacuum Circuit Breaker)のことで、高圧回路で使用される遮断器の一種 異常電流を遮断して回路や電気機器を保護する役割を担っており、コストが低く、安全性も高いため高圧受変電設備の多くで採用されている。 VCBの「52a」とは VCB... -
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避雷器の種類(ギャップ付きとギャップレス)の違いのまとめ
避雷器(LA)とは 電路と大地間に設置され、一定以上の電圧の雷サージが加わると動作して、そのサージ電流を大地に流す。電路の過電圧が抑制されるので電気機器が損傷するのを防止できる。 避雷器の種類 避雷器は大きく分けてギャップ付きとギャップレスの2...