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短絡電流とは(用語説明)
電路の線間がインピーダンスの少ない状態で接触を生じたことにより、その部分を通じて流れる電流のこと 短絡の発生原因 電線やケーブルの絶縁不良 機器の故障 落雷 作業ミス 短絡電流の危険性 発熱:短絡電流は非常に大きいため、電線や機器が過熱し、火災... -
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接地線とは(用語説明)
次のものを接地極に接続する金属線のことを示している ●電気機器の金属製フレーム又は外箱 ●金属製の電線管、ダクトなど ●ケーブルの金属被覆 ●電路の中性点又は一端子 ●避雷器の接地端子 ●その他接地の目的物 -
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需要場所とは(用語説明)
電気使用場所を含む1の構内又はこれに準ずる区域のものをいう -
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電気使用場所とは(用語説明)
電気を使用するための電気設備を施設した、1の建物又は1の単位をなす場所をいう→発電所または変電所、開閉所もしくはこれらに準ずる場所(受電室、配電盤室)以外の場所 -
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受電室とは(用語説明)
高圧受電設備を施設する屋内の場所をいう。 電気室又は変電室とよばれることもある -
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受電設備容量とは(用語説明)
受電電圧で使用する変圧器、電動機などの機器容量(kVA)の合計をいう。高圧電動機は、定格出力(kW)をもって機器容量(kVA)とみなし、高圧進相コンデンサは、受電設備容量に含めない -
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非常電源用受電設備とは(用語説明)
高圧受電設備の一部または全部を消防用設備などの非常電源として用いるもので消防法令に適するものをいう。 -
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PF・S形とは(用語説明)
主遮断装置として、高圧限流ヒューズ(PF)と高圧交流負荷開閉器(LBS)とを組み合わせて用いる形式のこと。 屋外に施設するもののなかには、高圧非限流ヒューズを用いるものもある。 -
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CB形とは(用語説明)
主遮断装置として、高圧交流遮断器(CB)を用いる形式をいう。 -
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主遮断装置とは(用語説明)
受電設備の受電用遮断装置として用いられるもので電路に過負荷、短絡事故などが生じたときに、自動的に電路を遮断する能力を有するもののこと