有効電力– tag –
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インバータと力率の関係性の備忘録
インバータは、直流 (DC) 電力を交流 (AC) 電力に変換する電気機器のこと。この変換によって、モーターの回転速度やポンプの流量などを自由に制御が可能となる。 インバータの仕組み インバータの基本的な仕組みは、半導体スイッチ(IGBTやMOSFETなど)を... -
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力率についての基礎知識まとめ
力率(りきりつ、Power Factor; PF)は交流電力において、供給された電力のうち、どれだけが実際に有効な仕事(例えば、熱や光、運動エネルギーなど)に変換されたかを示す割合のこと。※電気の「効率」を表す指標のようなもの 力率が重要である理由 直流回... -
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有効電力についての基礎知識まとめ(用語説明)
有効電力とは、交流回路において実際に消費され、仕事をする電力のこと。生活や産業活動に直接役立つエネルギーに変換される電力。単位には ワット(W) 例)照明を明るくしたり、モーターの回転、ヒーターによる保温 直流回路では電圧と電流を掛け合わせ... -
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無効電力についての基礎知識まとめ(用語説明)
無効電力(むこうでんりょく)とは、交流回路において、エネルギーとして消費されず、電源と負荷の間を行ったり来たりする電力のこと。直接的な仕事(光を照らす、物を温める、モーターを回すなど)には使われないが交流回路、特にコイル(インダクタンス...
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