受変電設備– category –
キュービクル式高圧受電設備を中心に、PAS・LBS・VCB・変圧器・進相コンデンサ・避雷器・高圧ケーブルなど受変電機器の仕組みと扱い方をまとめたカテゴリです。電気主任技術者や保安業務の実務者に向けた内容です。停・復電操作や受電作業のフローチャート、富士電機製MULTI.VCBの取り扱い、機器の更新推奨時期やレトロフィット(部分更新)を扱っています。結露・地震・トラッキングへの対策や、標識・離隔距離・消火設備といった設置基準についても解説しています。
代表的な記事
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受変電設備
富士電機 高圧真空遮断器MULTI.VCBの取扱い②(構造・型式・操作方法)
高圧真空遮断器(VCB)の概略 VCB(Vacuum Circuit Breaker:真空遮断器)はビルや工場などの高圧受電設備(キュービクル等)において電路の開閉および事故電流の遮断を行う遮断器のひとつ。 高真空の容器内で電極を開閉させることで電流遮断時に発生する... -
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地中引込設備の違い(引込柱からと高圧キャビネットから)の備忘録
地中引込線の経路及び引込口 高圧ケーブルによる地中引込線の経路及び建物への引込口は次により施設する。 引込線が外傷を受けにくいこと。 引込線が他の地中電線路又は地中弱電流電線路と十分離隔できること。 埋設施設(ガス、上下水道)に障害を与えな... -
受変電設備
高圧架空引込設備についての基礎知識まとめ
第一柱から需要家の変電室やキュービクルに至るまでの引込設備は電気事故のリスクが潜みやすいポイントとなる。 高圧架空引込設備に関する概略 左図:高圧絶縁電線での引き込み 右図:高圧ケーブルでの引き込み 使用する電線の種類と強度 高圧架空引込線... -
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キュービクル・高圧受電設備に必須の「標識」の備忘録
高圧受電設備(キュービクルや開放型設備)の月次点検や年次点検を行っているとフェンスや扉に掲示されている「標識(看板)」が色あせていたり剥がれ落ちていたりするのを見かけることがある。 これらの標識の掲示は電気設備に関する法令や消防関係の条例... -
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配電盤等における相配列と色別についての備忘録
現場で盤の扉を開けた際「どのバーが何相か?」「この赤い線はプラスかマイナスか?」と判断する場合電気設備において、配線の色や配置は作業員の安全と設備の正常な稼働に直結する重要な要素となる。 配電盤等における相配列と色別の概略 配電盤内の導体... -
受変電設備
柱上式高圧受電設備についての基礎知識まとめ
柱上式高圧受電設備についての概略 図:柱上式高圧受電設備の配置図例 柱上式受電設備(高圧受電設備)は主に小規模な工場やビル、商店などで採用される受電方式のこと。電力会社の配電線(高圧6.6kV)から電気を引き込み敷地内の電柱に設置した変圧器で低... -
受変電設備
高圧受電設備における消火設備の設置基準
使用される消火器の種類 高圧受電設備に設置する消火設備は規模や機器の種類に応じて次の3段階で区分される。 普通消火器 左図:粉末消火器 右図:粉末消火器各種名称 設置基準受電設備の面積100㎡ ごとに 1 個以上の配備が必要。※消防法施行規則第6条 第... -
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アークを発生する機器の離隔距離のまとめ
アーク放電の特徴 2つの電極間に高い電圧を印加すると、電極間の気体が絶縁破壊を起こし、持続的に電流が流れる現象このとき、強い光と高い熱が発生する。 アーク放電は非常に高温になるため、不用意に発生させると火災や感電などの危険を伴う。 低電圧・... -
受変電設備
設置キュービクルに至る通路についての備忘録
受電設備の推奨される設置場所 受電設備の設置場所は、電力会社からの電気の引き込みと施設内への送電が最もスムーズに行える位置を選ぶこと。 あわせて、設備の故障や重大事故を防ぐため、以下の環境は徹底して避ける必要がある。 湿気がこもる場所(蒸気... -
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高圧受電設備の汚損によるトラッキング劣化についての備忘録
高圧機器類の汚損 高圧で受電している受電設備は、ほとんどがキュービクル式受電設備であり屋外に設置され、鋼板(2.3 mm)を隔て直接外気に接している。キュービル内の換気のため、給気口や換気扇が設置され外部の塵埃・排気ガス等が侵入し遮断器・高圧負...