目次
持ち物リスト
- 高圧検電器
- 検相器
- 低圧メガ
- 脚立
作業手順書
- 目視にて受変電設備周辺に不必要なものが放置されていないか確認
- 目視にて受変電設備内に不必要なものを収納していないか確認
- 全ての高圧機器に接地線はつながっているか(低圧用D種接地は受電後に低圧ブレーカーを投入しなければ接地極とつなげっていなくても問題はない。)
- 高圧機器はすべて投入状態となっているか確認(休止機器の有無確認)
- PAS開放→受電用LBS or DS開放&VCB投入
- LBSorDS電源側1kVにてメガリング 2000MΩ 以上で「良」
- LBSorDS負荷側1kVにてメガリング 2000MΩ 以上で「良」
- LBS or VCB開放確認
- 電力会社にAS投入指示。投入後PAS投入し、高圧検電器にて高圧充電確認&高電圧計で各相電圧確認(基本は工事業者が確認するが、主任技術者の管理責任として自らが持ってきた検
- GR・SOテストボタンにて試験開放 試験後最終投入実施。
- LBS・VCB投入 高圧・低圧充電確認 電圧計確認→低圧ブレーカーの投入判断は、事業主or電気工事業者と決める
- 動力ブレーカの負荷側で相回転を計測
注意事項
竣工検査結果報告書は準備しておく。 受電作業を行う送配電会社が要求する場合がある。
物件のAB番号は控えておく。
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