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位相特性試験装置の「A.OPEN表示」についての備忘録

位相特性試験装置(DGR試験器)
目次

DGR試験機についての概略

A.Open表示

位相特性試験装置の「A.OPEN」エラー表示の意味と対処方法

負荷側への電流出力配線が長すぎるために、電圧降下が発生して表示が多い。
(例 PASとSOGとの距離が離れている(体感1km以上)SOG試験をする際)

ムサシ製のDGRに付属している機能。

位相特性試験装置の最大出力電流・電圧についての説明文
位相特性試験装置の過電流警告についての説明文

http://www.musashi-in.co.jp/manual/gcr-mini_16.pdf

GCR-mini 取り扱い説明書より引用

対策

試験時負荷側の配線を短くするのは困難なため、別の方法を実施。

双興製のDGR試験機を使用する。
(双興製にはA.open機能がない)

電流を試験整定時よりも上昇 or 整定値を小さくして実施してみる。

デメリット:電圧降下していることに変わらないため、継電器動作しかわからない。正確な試験でない。  
      配線インピーダンスを小さくする処置を最初に実施する必要がある。

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この記事を書いた人

はじめまして、当ブログ「名無し電気管理事務所」を運営している名無しと申します。
ここでは、私の経歴や当ブログの運営目的についてご紹介します。

1. 保有資格
実務に関わる以下の国家資格を保有しています。

第3種電気主任技術者(2023年取得)

第1種電気工事士

建築物環境衛生管理技術者

2. 経歴・実務経験
電気保安・ビルメンテナンスの業界で約7年の実務経験があります。
現在は電気保安法人にて、保安業務従事者として勤務しています。

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