電気保安– category –
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ハンドホールについての基礎知識まとめ
地中に埋設された電力線、通信線、上下水道管などのケーブルや配管を接続・分岐したり、保守・点検作業を行ったりするために設けられる比較的小さな地下構造物。人がかがんで作業できる程度の大きさであることが一般的。 ハンドホールの主な目的 ケーブル... -
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高圧カットアウトについての基礎知識まとめ
高圧カットアウトとは 高圧カットアウトは高圧の開閉器の一種で PCやPCS(Primary Cutout Switch)ともよばれる。 変圧器保護用としては 300kVA まで、高圧進相コンデンサ保護用としては 50kvar まで使用可能ですので、小規模な受変電設備においてよく使用さ... -
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マグネットスイッチの選定方法まとめ
マグネットスイッチとは マグネットスイッチ(電磁開閉器)についてですね。 マグネットスイッチは、電磁石の力を利用して電気回路を開閉するスイッチの一種。電磁接触器(マグネットコンタクタ)とサーマルリレー(熱動継電器)を組み合わせたものを指す... -
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サーマルランナウェイ現象についてのまとめ
サーマルランナウェイ(熱暴走)とは、電池内部の温度が上昇し、その熱がさらに温度上昇を加速させることで、最終的に発火や爆発に至る現象のこと。特にリチウムイオン電池において、この現象が発生するリスクが知られている。 サーマルランナウェイ現象は... -
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モールド変圧器についての基礎知識まとめ
変圧器とは 変圧器は、交流の電圧を必要な大きさに変換する装置のこと。大きく3つの役割がある。(下記参照) 受電電圧の降圧: 電力会社から供給される高電圧(例:6.6kV)や特別高電圧(例:22kV以上)を 施設内で使用する低電圧(例:400V/200V/100V)に... -
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ZPDとZVTの関係性の備忘録
ZPD(零相電圧検出装置)とは 零相変圧器(ZPD:Zero-phase Potential Device/Detector)は、電気設備の地絡保護に使用される計器用変圧器の一種。地絡事故が発生した際に、零相電圧を検出する役割をもつ。 ZVT(零相計器用変圧器)とは ZVT(零相計器用変... -
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VTとZVTの違いについての備忘録
VT(計器用変圧器)とは 計器用変圧器(VT:Voltage Transformer)は、高電圧回路の電圧を計器や継電器で扱いやすい電圧に変換する機器 計器用変圧器の主な役割として、高電圧を低電圧(通常は110V)に変換し、計器や継電器での測定・制御を可能にしする。ま... -
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過電流継電器の慣性動作特性についての備忘録
過電流継電器とは 過電流継電器の慣性動作特性 過電流継電器の慣性動作特性(Time-Overcurrent Relay Characteristics)は継電器が過電流に対してどのように動作するかを示す特性で、主に継電器が動作するまでの時間と、過電流の大きさとの関係を表す。こ... -
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電気設備の異常発生時の兆候・警告サインのまとめ
電気設備の多くは故障する前にある種の兆候や警告サインが見られる。下記に主な兆候とその原因を記載する。 異臭 電気設備から異常なにおいや焦げたにおいがする→配線や機器の過熱が発生している可能性あり 異音 異常なノイズや音が聞こえてくる→機器... -
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高圧進相用コンデンサの役割と特徴のまとめ
高圧進相コンデンサについての概略 高圧受電の需要家では、電動機類を使用する設備が多くある。例)エレベータ、空調機、給排水ポンプこれらの設備の電動機の内部には誘導性のコイルがあり遅れ無効電力を消費するので、遅れ力率(電圧に対して電流の位相が...