名無し管理事務所– Author –
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アーク放電とは(用語説明)
2つの電極間に高い電圧を印加すると、電極間の気体が絶縁破壊を起こし、持続的に電流が流れる現象このとき、強い光と高い熱が発生する。 アーク放電は非常に高温になるため、不用意に発生させると火災や感電などの危険を伴う。 アーク放電の特徴 低電圧・... -
電気工作物についての定義(補足用)
発電、変電、送電もしくは配電または電気の使用のために設置する機械、器具、ダム、水路、貯水池、電線路その他の工作物(船舶、車両または航空機に設置されるものその他の政令でさだめるものを除く) 政令で電気工作物から除かれるものには、電圧30V未... -
無停電年次点検についての概略(補足用)
通常保安法人などは年次点検を「1年に1回以上行う」と定められているが信頼性が高く、停電年次点検と同等と認められる点検が1年に1回以上行われている機器については、停電年次点検を3年に1回以上にすることが可能=3年のうち2回は無停電年次点検が可能 停... -
オムロン製地絡方向継電器K2GS-Bの試験方法まとめ
地絡方向継電器とは 定格と性能 定格 ●引き外し方式 電圧・無電圧・直流引き外し●定格制御電源 AC110V●定格周波数 50/60Hz(共用)●定格消費電力 7VA以下(制御電源部)●定格零相電流 AC 0.2A(零相変流器1次側)●動作電流整定範囲 0.1-0.2-0.4-0.6-0... -
限流ヒューズについての基礎知識まとめ(補足用)
限流ヒューズは電力ヒューズ(PF:Power Fuse)とも呼ばれる。 性能・特性 大電流に対して優れた遮断性能を備えている。 大きく3つの特性、許容特性、溶断特性、動作特性(遮断特性)の大別される 許容特性 ヒューズにある時間、電流を通電してもヒューズエ... -
誘導形OCRから静止形OCRへ更新するときの注意事項まとめ
過電流継電器OCRとは 誘導形OCRと静止形OCRの比較 誘導形OCRから静止形OCRへ更新するときの注意事項 導形OCRから静止形OCRへ更新の際には、OCR整定値を見直す必要がある。誘導形OCRの動作時間特性は一般的に反限特性静止形OCRは複数の特性(超反限時特性や... -
過電流保護協調における動作協調の検討方法まとめ
過電流保護協調とは 動作協調の概要 過負荷や短絡事故が発生したときに、上位保護装置が下位保護装置に先行して動作せず。また変圧器の励磁突入電流や負荷の電流により保護装置が動作しないことが動作協調の基本的考え方となる。 以下の6点を重点的に検討... -
過電流継電器の慣性動作特性についての備忘録
過電流継電器とは 過電流継電器の慣性動作特性 過電流継電器の慣性動作特性(Time-Overcurrent Relay Characteristics)は継電器が過電流に対してどのように動作するかを示す特性で、主に継電器が動作するまでの時間と、過電流の大きさとの関係を表す。こ... -
過電流保護協調についての備忘録
過電流保護協調とは 電力系統における過電流発生時の保護装置の動作を調整することを指す。この協調を行うことで、系統全体の安定性を維持しつつ過電流が生じた箇所だけを効果的に遮断が可能となる。 過電流保護協調で最も重要なことは配電用変電所(配電... -
過電流保護協調の根拠について(補足用)
根拠となる法律 以下の法律・省令が根拠となる 電気事業法第39条第2項第三号 「事業用電気工作物を設置するものは、事業用電気工作物の損壊により一般送配電事業者または配電事業者の電気の供給に著しい支障を及ぼさないよう、主務省令で定める技術基準...