電気保安– category –
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過電流事故についての備忘録
過電流事故についての概略 過電流事故は2つに大別される 過負荷事故 高圧受電設備の中で電気を使用するために設置される機器の中に変圧器がある。 変圧器は流せる電気量が決まっている(定格容量)定格容量を超えて変圧器を使用している状態を過負荷運転... -
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高圧ケーブルの遮蔽銅テープの接地の必要性についての備忘録
図:高圧ケーブルの構造(単心) 高圧ケーブルは、高い電圧(一般的に直流750V、交流600Vを超えるもの)の電力を送電・配電するために用いられるケーブル。(上図参照) 高圧ケーブルは、低圧ケーブルと同様に、導体を絶縁物で被覆した上をさらに外装で保... -
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高圧ケーブルを構成する材料についての備忘録
図:高圧ケーブルの構造(単心) 高圧ケーブルは、高い電圧(一般的に直流750V、交流600Vを超えるもの)の電力を送電・配電するために用いられるケーブル。(上図参照) 高圧ケーブルは、低圧ケーブルと同様に、導体を絶縁物で被覆した上をさらに外装で保... -
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誘導円盤形過電流継電器(OCR)の基礎知識まとめ
過電流継電器とは 誘導円盤形 過電流継電器についての概略 電流コイルとアルミ円板を組み合わせて電流コイルを整定値以上の電流が一定以上流れると電磁力によってアルミ円板が回り接点を動作させる構造となっている。1980年代までは広く使用されていたが... -
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浮遊電圧についての基礎知識まとめ
「浮遊電圧(フローティング電圧)」は物理的にどこにも接続されていない導体に、周囲の電磁界の影響で発生してしまう電位のこと。 浮遊電圧が発生する主なメカニズム 浮遊電圧の主な原因は「静電結合」と「誘導結合」にある。 静電結合(容量結合) 2つの... -
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ウルトラホンの取り扱い方法まとめ
ウルトラホンの概略 通常、高圧設備(6.6kVなど)の絶縁状態は停電させて絶縁抵抗計(メガー)で測るが、無停電点検では電気が流れたままの状態を維持するため、別の方法が必要となる。 ウルトラフォンを用いた場合「部分放電(Partial Discharge)」を捉... -
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オムロン製電子サーモ E5Lの取り扱い方法まとめ
オムロンの電子サーモE5Lは、機器内蔵用の簡易な温度制御に特化した製品。主にON/OFF制御を行うタイプの温度調節器で、サーミスタを温度センサとして使用する。 オムロン製電子サーモE5Lの主な特徴 簡易制御に最適 機器への組み込みを想定したシンプルな構... -
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PASのトリップコイル絶縁抵抗判定基準の備忘録
PAS(柱上気中負荷開閉器)におけるトリップコイル(TC: Trip Coil)は事故を検知した際に開閉器を「強制的に開放(トリップ)」させるための役割を持つ部品のこと PAS単体では単なるスイッチだが、SOG制御装置から電気信号を受けることでこのトリップコイ... -
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検電器についての取り扱い方法まとめ
検電器は、停電作業を行う場合、作業者自身や第三者の錯覚、誤認による誤送電などから作業者の命を守るためのもので、必ず停電状態を確認する必要がある。 検電器は、電位を検知して表示するもので、電線路、電気機器など電気工作物の充電状態をチェックす... -
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電源極性についての備忘録
「電源極性」とは「電気の流れる向きや役割の決まり」のこと。 身近なコンセント(AC:交流)と電池やACアダプター(DC:直流)では極性の意味合いや重要性が少し異なる。 コンセント(AC:交流)の極性 ホットとコールド 交流はプラスとマイナスが常に入...