年次点検– category –
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年次点検
直流高圧絶縁測定の基礎知識まとめ
高圧絶縁測定は、高圧の電気設備(キュービクル、トランス、開閉器、ケーブルなど)の絶縁状態の健全性を確認するために行われる非常に重要な試験。絶縁が劣化すると、漏電や地絡事故、感電、火災などの重大な事故につながるため定期的な測定が必須となる... -
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残留電荷の危険性と対策についての備忘録
高圧電気設備における残留電荷とは、停電(回路を開路)した後でも電力ケーブルや電力コンデンサなどの静電容量を持つ機器に一時的に蓄えられて残っている電気の電荷のこと。 残留電荷が発生する主な原因 高圧電気設備、特に受変電設備などには電圧を安定... -
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過電流継電器における電圧引外し方式の基礎知識まとめ
過電流継電器についての概略 電気の使い過ぎ(過負荷)や短絡事故等によって整定値以上の負荷電流が流れたときに動作する継電器として過電流継電器が用いられる。 過電流継電器そのものの定格電流は5Aであり幹線から検出器である CT (変流器) を介して、そ... -
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3Eリレーについての基礎知識まとめ
3Eリレーの概略 EはElement:要素を意味しており過負荷要素、欠相要素、反相要素の3つの要素をもつリレーを3Eリレーと呼ぶ。 (1)過負荷保護 過負荷要素はモータ保護機能で、この要素が正常に発揮されればモータ保護の大部分がカバーできる。過負荷の確... -
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シールドケーブルにおける両端接地についての備忘録
高圧ケーブルにおけるシールド線の主な役割 ●静電遮へい (電界の均一化) 高圧ケーブルの導体と大地間には高い電位差が生じる。絶縁体だけに頼ると電界が不均一になりやすく、局部的に高い電界集中が起こり、絶縁破壊の原因となることがある。 シールド線(... -
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電圧・周波数リレーテスター MVF-1の取り扱い方まとめ①(主な特徴と各部名称)
電圧・周波数リレーテスター MVF-1の概略 主に太陽光発電システムやコジェネレーションシステム従来の高圧発電機などに設置されている電圧・周波数保護継電器の試験に特化した高性能なリレーテスター(試験器) 新エネルギー発電の保護リレーに対応してお... -
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高圧受電設における停電年次点検の主な点検項目とチェックポイントまとめ
高圧受電設における停電年次点検の概略 高圧受電設備の停電年次点検は電気事業法に基づき実施が義務付けられている、最も重要で詳細な法定点検のこと。 感電・火災・波及事故(自社の事故が電力会社の系統に影響を及ぼし広範囲に停電を引き起こす事故)な... -
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停電年次点検時の高圧ケーブルにおける高電圧絶縁抵抗測定まとめ
停電年次点検とは 電気事業法に基づき、高圧または特別高圧で受電する自家用電気工作物には原則として年1回以上の停電を伴う年次点検が義務付けられている。 停電年次点検は電気設備の安全性と信頼性を確保し、事故や波及事故を未然に防ぐために非常に重要... -
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無停電年次点検についての概略(補足用)
通常保安法人などは年次点検を「1年に1回以上行う」と定められているが信頼性が高く、停電年次点検と同等と認められる点検が1年に1回以上行われている機器については、停電年次点検を3年に1回以上にすることが可能=3年のうち2回は無停電年次点検が可能 停...
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