電気事故– category –
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電気事故
再閉路方式の仕組みについての基礎知識まとめ
再閉路方式とは 配電線に発生した一時的な事故(瞬時事故)によって遮断器が開放した後自動的に電力を再投入(再閉路)し、迅速な復旧を図るための仕組みのこと。 1分間の無電圧時間の理由 配電線の事故の多く(特に架空線)は落雷、強風による樹木の接触... -
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相間短絡についての基礎知識まとめ
相間短絡とは、主に三相交流回路において本来絶縁されているべき異なる相(R相、S相、T相など)の電線同士が電気的に接続されるべきでない箇所で接触し、電流が流れてしまう現象のこと。一般的に「ショート」とも呼ばれる短絡事故の一種。 相間短絡の特徴... -
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引き込み開閉器(PASやUGS)の雷被害例と点検時の留意事項備忘録
PASは「Pole Air Switch」の略で主に高圧で電気を受電する設備(自家用電気工作物)の引込点(責任分界点)に設置される非常に重要な開閉器(スイッチ)のこと。※日本語では「柱上気中負荷開閉器」と呼ばれる。 PASや最大の役割は、波及事故の防止と、設備... -
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引き込み開閉器(PASやUGS)の雷保護についての備忘録
PASは「Pole Air Switch」の略で主に高圧で電気を受電する設備(自家用電気工作物)の引込点(責任分界点)に設置される非常に重要な開閉器(スイッチ)のこと。※日本語では「柱上気中負荷開閉器」と呼ばれる。 PASや最大の役割は、波及事故の防止と、設備... -
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電磁誘導障害についての基礎知識まとめ
電磁誘導障害は、電力線(送電線やき電線など)に流れる電流によって発生する磁界がその近傍にある通信線や他の金属体に電圧を誘起し、さまざまな障害を引き起こす現象。静電誘導障害と並び、誘導障害の主要な原因の一つとされている。 電磁誘導障害の原理... -
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直流高圧絶縁測定の基礎知識まとめ
高圧絶縁測定は、高圧の電気設備(キュービクル、トランス、開閉器、ケーブルなど)の絶縁状態の健全性を確認するために行われる非常に重要な試験。絶縁が劣化すると、漏電や地絡事故、感電、火災などの重大な事故につながるため定期的な測定が必須となる... -
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残留電荷の危険性と対策についての備忘録
高圧電気設備における残留電荷とは、停電(回路を開路)した後でも電力ケーブルや電力コンデンサなどの静電容量を持つ機器に一時的に蓄えられて残っている電気の電荷のこと。 残留電荷が発生する主な原因 高圧電気設備、特に受変電設備などには電圧を安定... -
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高圧進相コンデンサの投入時・開放時の注意点まとめ
進相コンデンサについての概略 進相コンデンサは交流回路において力率(りきりつ)を改善するために使用されるコンデンサのこと。別名「力率改善コンデンサ」とも呼ばれる。 進相コンデンサは交流回路において力率(りきりつ)を改善するために使用される... -
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過電流継電器における電流引き外し方式についての基礎まとめ
引き外し方式についての概略 過電流継電器 (OCR) が遮断器 (CB) に開放動作をさせることを「引外し」という。また、引外しに必要なコイルを「引外しコイル」という。 「引外し」には下記の方式があり設備によって使い分けられている。 電流引き外し方式の... -
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架空線路の残留電圧の備忘録
架空線路の残留電圧とは送電線や配電線などの架空線路が電源から切り離され(遮断器を開放され)た後も電線路に残る電圧のこと。 この残留電圧は、主に線路の静電容量に蓄えられた残留電荷によって発生する。 架空線路の残留電圧発生原因(メカニズム) 架...