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富士電機製不足電圧継電器QH-UV1の試験方法まとめ
不足電圧継電器とは QH-UV1の仕様と性能 仕様 引き外し方式:電圧引き外し定格電圧:110V定格周波数:50/60Hz(切り替えスイッチあり)動作電圧値 60-65-70-75-80-85-90-95-100 V動作時間整定 0.1-0.2-0,5-1.0-1.5-2.0-2.5-3.0-4.0-5.0-6.0-8.0-10 秒... -
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富士電機製過電流継電器(QH-OC1)についてのまとめ
過電流継電器とは QH-OC1の仕様および性能 仕様 引き外し方式:電圧引き外し 定格電流:5A定格周波数:50/60Hz限時要素 動作電流値 3-3.5-4.5-6 (A) 限時整定 0.5-1.0-2.0-3.0-4.0-5.0-6.0-7.0-8.0-9.0-10-15-20-30-40-50 動作特性 超反限... -
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地絡方向性継電器(LDG71・73)の動作表示灯点灯時の原因と対応方法
地絡方向性継電器とは 地絡方向継電器LDG71・73について 動作電圧・電流表示灯の場所 ①動作電圧表示灯②動作電流表示灯 動作電圧表示灯が点灯した際の原因 ●電源側の地絡事故。 ●電力会社殿配電線路にV結線の電圧調整器がある場合、三相の対地電圧にアンバ... -
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絶縁・接地抵抗校正器MGA-5000の取り扱いまとめ
MGA-5000とは 双興電機製作所が製造する絶縁抵抗計や接地抵抗計用の標準校正器。アーステスタの校正にも使用可能。 MGA-5000の仕様 接地抵抗計の測定抵抗(精度±1%) 0, 5,10, 50,100, 500,1000Ω (0 Ωに関しては,30mΩ以下) 抵抗温度係数 ±100ppm/℃ 定格... -
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三菱製 過電流継電器(MOC-A1V-R)の試験方法と特性のまとめ
過電流継電器とは 三菱製 過電流継電器(MOC-A1V-R)の概略 静止型(ディジタル系)の過電流継電器。過電流要素2相分を1台に収納しており、過負荷・短絡事故を保護するもの 過負荷事故→限時要素短絡事故→瞬時要素で保護を行う。 三菱製 過電流継電器(M... -
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地絡方向継電器LDG71・73(光商工製)についてのまとめ
地絡方向継電器 LDG-71・73シリーズについての概略 主に単回路用として使用される地絡方向継電器 LDG-71・73シリーズはアナログ形継電器 出力接点の復帰方式が自動/手動切り替え。(LDGシリーズ) 零相変流器(ZCT)は、M41〜M240、DM55〜DM100のうちから... -
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過電流継電器K2CA-Dの試験方法まとめ
過電流継電器とは 過電流継電器K2CA-Dの概略 過電流継電器K2CA-Dの単体動作特性試験方法 試験前の注意事項 試験を行う場合、主回路は必ず停電していることを確認の上、実施すること。 動作電流試験配線図(形K2CA-DO3-R2 R相動作電流測定の場合) ※配電盤... -
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オムロン製過電流継電器K2CA-DOについてのまとめ
過電流継電器とは 各部名称 ●限時電流整定ITAP≒ ×限時要素の動作電流を整定するロータリスイッチ変流器の比率を考慮して、契約電力の150%程度に整定する。I1×5 ICT 1. 5 ITAP=継電器の整定タップI1=契約電力の電流値ICT=変流器の1次定格電流(2次電流... -
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三菱製 不足電圧継電器(MUV-A1V-R)の試験方法と特性のまとめ
不足電圧継電器とは 電圧が設定値以下に低下した場合に動作する継電器のこと。停電や負荷の短絡等に伴う電圧低下保護などに用いられ、ダブルスローを用いた非常用予備発電機の常用→発電機の切り替え信号にもよく用いられる。 MUV-A1V-Rの特徴と定格使用ま... -
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需要家設備にMGX-1が施設されているときのDGR単体試験方法のまとめ
MGX-1とは 三菱製のVCB電流引きはずしタイプの回路に必要な補助電源装置。 電流引き外し型のVCBに地絡継電器(GRやDGR)を用いて地絡保護を行うときに、使用される。 (地絡継電器は全て電圧引き外し型) MGX-1内のコイルを用いて電圧を電...