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絶縁物の性質のまとめ(補足用)

絶縁テープのイラスト
目次

絶縁物とは

電気を通さないものの総称
ex)送電鉄塔や電柱には白い陶磁器のガイシ、コードの外側のビニール

絶縁体であれば、絶対電気を通さないわではない。
電圧が高いと絶縁体を壊してしまうこと(絶縁破壊)もある。

絶縁物の性質

温度による抵抗値変化

温度が高くなる→抵抗値が下がる
温度が低くなる→抵抗値が上がる

絶縁抵抗の経年変化による劣化診断(高圧関係絶縁抵抗試験など)の場合
過去データとの環境条件を考慮すること。

測定電圧による抵抗値変化

高電圧印加による測定ほど、抵抗値が下がる。

吸湿による抵抗値変化

高湿度下では大幅に抵抗値が下がる。(雨天時は低抵抗となる)

絶縁物が結露している場合、大電流が絶縁物表面を漏れる(表面漏れ電流)ため
絶縁抵抗の測定が困難となる。

参考文献

https://www.esco-net.com/wcs/escort/ItemFile/EA7/EA709/EA709BG/EA709BG_MNL_JPN_MAK_OUT.pdf
HIOKI 絶縁抵抗計 IR4051 取り扱い説明書より引用

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この記事を書いた人

はじめまして、当ブログ「名無し電気管理事務所」を運営している名無しと申します。
ここでは、私の経歴や当ブログの運営目的についてご紹介します。

1. 保有資格
実務に関わる以下の国家資格を保有しています。

第3種電気主任技術者(2023年取得)

第1種電気工事士

建築物環境衛生管理技術者

2. 経歴・実務経験
電気保安・ビルメンテナンスの業界で約7年の実務経験があります。
現在は電気保安法人にて、保安業務従事者として勤務しています。

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