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電気主任技術者の工事中の点検・確認ポイント(高圧ケーブル編)

ケーブル
目次

電気主任技術者の工事期間中の仕事内容

電気主任技術者は、事業用電気工作物の保安監督を行う専門家であり、工場、ビル、発電所、変電所など
様々な場所で電気設備の安全を守る非常に重要な役割を担っている。

仕事内容は多岐にわたるが、その中に工事の監督(点検も含む)業務が存在する。

工事の監督業務:電気設備の設置や改修工事が、関係法令や技術基準に従って
        安全に行われているかを監督する。

電気主任技術者は、新設や増設などの変更工事の際に、施工状況とともに隠ぺい場所や接地極などが電気設備技術基準に適合しているかといった、工事期間中でなければ点検できない部分を重点的に点検する必要がある。

高圧ケーブルの点検ポイント

使用する高圧ケーブルは、許容電流と短絡電流を考慮して定めるようにすること。
許容短絡電流値の計算式は下記のとおりとなる。

ケーブルの短絡時許容電流の式(I=134×A/√t)

I:許容短絡電流 [A]
A:導体公称断面積 [mm^2]
t:通電時間 [秒]

ケーブルの許容電流、短時間耐量に対する太さ、許容短絡電流値の対応表まとめ

架空ケーブルの許容電流(架空ポリエチレン電線 銅線3心)

高圧ケーブルの太さごとの許容電流の表

地中ケーブルの許容電流

高圧ケーブルの太さと布設方法ごとの許容電流の表

CVケーブルの耐時間耐量に対する太さ

通電時間と短絡電流ごとに必要なケーブルの太さの表
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この記事を書いた人

はじめまして、当ブログ「名無し電気管理事務所」を運営している名無しと申します。
ここでは、私の経歴や当ブログの運営目的についてご紹介します。

1. 保有資格
実務に関わる以下の国家資格を保有しています。

第3種電気主任技術者(2023年取得)

第1種電気工事士

建築物環境衛生管理技術者

2. 経歴・実務経験
電気保安・ビルメンテナンスの業界で約7年の実務経験があります。
現在は電気保安法人にて、保安業務従事者として勤務しています。

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