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基準容量について

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基準容量とは

 変圧器や電動機などの機器における定格容量

定格二次電圧、定格周波数および定格力率において、指定された温度上昇の限度を超えることなく、二次端子間に得られる皮相電力を「定格容量」と呼び、kVAまたはMVAで表します。巻線が三つ以上ある変圧器では便宜上、各巻線容量中最大のものを定格容量とします。
この他、直列変圧器を持つ変圧器、電圧調整器または単巻変圧器などで、その大きさが等しい定格容量を持つ二巻線変圧器と著しい差がある時は、その出力回路の定格電圧と電流から算出される皮相電力を線路容量、等価な二巻線変圧器に換算した容量を自己容量と呼んで区別することがあります。

https://www.daihen.co.jp/products/electric/faq/basic/q05.html
ダイヘンHP 電力機器Q &A より

定格量量とは

  • 変圧器

https://www.toyo-elec.co.jp/products-item/%E5%A4%89%E5%9C%A7%E5%99%A8%EF%BC%88%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%EF%BC%89%E3%81%AE%E5%AE%9A%E6%A0%BC%E5%AE%B9%E9%87%8F%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F/

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