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FEP(エフレックス配管)について

目次

FEP配管とは

別名:波付硬質ポリエチレン管・地中埋没管

正式名称:Flexible Electric Pipe(可とう性電線管)

ケーブルを地中埋設する際の保護管として使用されます。

管の波付構造により、荷重によるたわみを小さく抑えられ、通線がしやすい為、地中埋設での使用に特化しています。

メリット:管路材表面に波形状の加工が施されているため,ゆるやかに屈曲させることができるため,塩ビ管のような曲がり管が不要。 また,強度,耐食性,耐候性,耐薬品性に優れており,条長は小径で300mと長尺で軽く,施工性が高い

デメリット:地上置きには不向き(太陽光で劣化が早まる為?)伝聞の回答のため根拠なし

特徴

  • 軽い
  • 長尺
  • 強い
  • 地盤沈下に強い
  • 曲げやすい
  • 通線性がよい

FEPは露出配管が可能か

結論:一定の処置を行えば可能

例:堅ろうな不燃性または自消性のある難燃性の防護材(鋼管など)を露出部にかぶせるか、鋼管などにつなぎかえる。

引用:古川電工公式サイトより

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