目次
手順①
改修工事の内容を確認(業者から手に入れること)
- 改修する機器リスト(品名・メーカー名・型名・スペック)
- 仕様書
※キュービクルごと交換やPAS・SOG変更の場合 - ヒューズの定格容量の確認
- ケーブル増設・交換時には亘長(m)と太さ(sq)の確認
- 保安担当者への改修工事内容と資料等の連絡
手順②
改修工事の予定表確認
- 停電立合日
- 耐圧試験日
- 受電立会日
- 出迎え受電の場合、電力会社AS開放連絡の有無(電気工事会社から連絡させること)
- 保安担当者に改修工事の予定を連絡
手順③
竣工試験を自社でやる場合
- 試験日時
- 試験時間(1~3時間十分時間をとること)
- 試験電源の有無 仮電源を借用できるか(20A AC100Vコンセント1つ)
- 駐車場の有無(ない場合は、現場荷物を降ろす間のみ止めさせてもらう依頼を事前に確認)
- 当日の電気工事会社の連絡先を確認
- 作業指示内容を同行メンバーへ共有
手順④
前回から仕様変更の確認(仕様変更ありで軽微でない場合経済産業省への申請が必要な場合)
- 単線結線図
- 構内図
- 点検基準
- 絶監設備調査票
- 保安担当者に変更申請が必要なことを連絡
(資料作戦担当者を決める) - OCR/DGRorGRリレー整定協議の有無の確認
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