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PASの竣工検査時外観点検のチェック箇所

高圧気中負荷開閉器(PAS)
目次

①PAS底蓋にVT内蔵を確認

PAS本体の「VT・LA」内蔵表示(緑丸)を示す写真

②電源線P1、P2の結線確認

P1と印字されている黒線が SOG の P1 に
P2と印字されている白線が SOG の P2 に
接続されていること。

SOG の P1 と P2 から渡し線で別の機器の電源供給がされていないことも確認。

SOG制御装置の端子台のP1・P2端子への電源線の結線を示す写真

接続間違いによって起こった故障事例

発生状況:受電開始のため開閉器を投入した際、SOG から煙が発生。

原因:Z2と印字されている黒線を「 SOG の P1 」に接続したことで、SOGの Z2 と P2 間に AC100V を
印加。(=短絡 状態での印加 )

SOG制御装置の端子台のP1・P2端子への電源線の結線を示す写真

結果:SOGの地絡検出回路が故障

対策:電源印加する前に接続の確認。作業前後の写真を撮る。

参考文献

戸上 VT 内蔵型の SOG について
2022年度開閉器の機能と点検方法より引用

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この記事を書いた人

はじめまして、当ブログ「名無し電気管理事務所」を運営している名無しと申します。
ここでは、私の経歴や当ブログの運営目的についてご紹介します。

1. 保有資格
実務に関わる以下の国家資格を保有しています。

第3種電気主任技術者(2023年取得)

第1種電気工事士

建築物環境衛生管理技術者

2. 経歴・実務経験
電気保安・ビルメンテナンスの業界で約7年の実務経験があります。
現在は電気保安法人にて、保安業務従事者として勤務しています。

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