「1号柱」とは、敷地内に初めて立てる電柱のこと。
道路から電線を引き込むとき直接受電できない(高さや長さ)問題があれば道路を横断する際の地上高も関係してくる。
このような場合は敷地内に電柱を立てなければならなくなるが、この初めて立てる電柱のことを、1号柱と呼ぶ。
1号柱の費用負担
1号柱の設置に関しては、敷地内であることからも建築主が費用を負担しなければならない。
しかし、1号柱までの引き込み工事に関しては、電力会社の工事範囲
そのため、直接引くことができた方が、費用はかからない。1号柱までは電線を使うことになるが、ほとんどの場合、そこから先は地中埋設が多い
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