MENU

地絡・漏電による漏洩電流の流れの備忘録

コンセントのプラグから火花が出ているイラスト
目次

地絡・漏電について

地絡・漏電による漏洩電流の流れ

漏洩電流であっても、電流が流れるには回路が必要
また回路は閉じていないといけない(閉回路)

漏洩電流が流れる回路は高圧(地絡)と低圧(漏電)で異なる

高圧回路(地絡)による電流の流れ

高圧回路は非接地方式。
絶縁が低下して地絡が発生した場合の地絡電流は下記図参照

電路の対地静電容量を経由して電源(変圧器)に戻る。
→地絡電流は充電電流の形で流れる

高圧電路の地絡電流が、対地静電容量を通って変電所の変圧器に戻る経路の図

低圧回路(漏電)による電流の流れ

通常変圧器の1線にはB種接地が敷設されている。
低圧回路のどこかで絶縁が低下して漏電が発生した場合、漏洩電流は下記図のように直接B種接地を通して
電源(変圧器)に流れる。

低圧電路の漏えい電流が、B種接地を通って変圧器に戻る経路の図

参考資料

新電気2024年12月号 p39 漏電と零相変流器(ZCT)を参考に作図

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

はじめまして、当ブログ「名無し電気管理事務所」を運営している名無しと申します。
ここでは、私の経歴や当ブログの運営目的についてご紹介します。

1. 保有資格
実務に関わる以下の国家資格を保有しています。

第3種電気主任技術者(2023年取得)

第1種電気工事士

建築物環境衛生管理技術者

2. 経歴・実務経験
電気保安・ビルメンテナンスの業界で約7年の実務経験があります。
現在は電気保安法人にて、保安業務従事者として勤務しています。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次